悩める中間管理職のぼやき

タメになるような話は一切なく、ただただ思ったことを垂れ流すだけのブログ

人事考課は難しい

10月に部下の人事考課をしていたのですが、次年度の昇給・昇格者の案内が来ました。

外資系で働いていた時は、営業だったこともあり、「売上=自身の評価」と

非常にわかりやすかったのですが、社内IT部門は間接部門なので定量的に

はかれないものも多いように感じています。

無理矢理、定量的に置き換えることも可能なのですが、それだとプロセスが

評価されないことになるので、結果ばかりを追求してしまうのではないかと

危惧しています。

例えば、「IT以外の資格を〇件取得する」であれば、取得することを目的としてしまい

学んだ内容を業務に活用していくという観点が抜けてしまうのではないか、と思います。

そのため、目標を作るときに、学んだ内容を社内に発信したり、同じ資格を取得する

メンバへの支援といった内容に置き換えていたりします。

これが正しいのか分からず、こちらの本を図書館で借りて勉強しようかと思います。

何件か予約入っていたので、「待ち」なのですが、他にも読んでいる人がいる

ということは、同じように悩んでいる人がいるということなので、

皆さんの苦労話とか、マネージャ向けの集まりとかできないかなと考えています。


 

 

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