悩める中間管理職のぼやき

タメになるような話は一切なく、ただただ思ったことを垂れ流すだけのブログ

LinkedinとBizReach

日系企業であっても早期退職やリストラ、あるいは役職定年で給与が激減

といったリスクがあるので、現在も転職できる状態にしておこうと思い

LinkedinやBizReachのプロフィールは、毎年更新しています。

有料会員ではないのですが、それでも外資系企業の転職だと、

Linkedinは非常に有効ですし、BizReachも転職市場や日系企業の採用状況が分かるので

登録しておいて損はない、むしろ登録しておくべきだと思います。

 

海外ではLinkedinの普及率は、非常に高いようなのですが、

日本だと2022年時点で300万人だそうです。

www.watch.impress.co.jp

 

アクティブなユーザや有料会員と考えると、それを下回るのかなと思います。

とは言え、BizReachも2022年の登録者数が159万人とありましたので、

少ないという訳ではないようです。

 

これらのサイトのデメリットでもあり、メリットでもあるのが

企業と直接やり取りしたり、企業の人事部とつながることで、

自分自身が主導して転職活動を行うことが可能です。

そのため、人材紹介会社が仲介して行っているような複数企業を受けているときの

調整や給与の交渉部分を自分自身で行う必要があり、働きながらの転職活動では

負荷が大きくなってしまいます。

 

ただ、私は信頼できる人材紹介会社のエージェントさん以外で応募するときに

「この人は私をどのように企業に紹介してくれているのだろうか」

「本当に応募してくれているのだろうか」

と不安になることがあるのですが、自分自身で応募するため、特にLinkedinに関しては

そういった懸念がなくなります。

(BizReachは、ヘッドハンター案件と企業案件があり、前者は人材紹介会社経由です。)

 

もう1つのメリットが、プロフィールを更新していると、企業の人事担当から

直接スカウトが来ることがある点です。

最近は、外資系企業も人材のスクリーニングを人材紹介会社に委託しているため

企業からのスカウト=受かる確率が高いという訳ではなくなってきていますが、

それでも人材紹介会社経由よりも書類選考が通過しやすいのかなと感じています。

 

いづれにせよ、転職しようとしている人は様々な方法を持っていることで

可能性が広がると思いますので、是非この2つにも登録してみてください。

また、登録するだけでなく、定期的にプロフィールの更新をすることをお勧めします。

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