悩める中間管理職のぼやき

タメになるような話は一切なく、ただただ思ったことを垂れ流すだけのブログ

転職と占い

前職は営業が多かったので、給与が高い分、それなりのストレスがありました。

特に、SFDCに登録されている案件の金額や確度は、毎週のパイプラインミーティングで

細かくチェックされ、「どのようにリカバリするのか?」と詰められます。

これは、上司の性格にも依存するのかもしれませんが、少なくとも私の上司は

土日も結構メールで状況を確認してくることが多く、マイクロマネジメントでした。

かといって、案件に余裕があったらあったで、前倒しできないかと言われるので

結局詰められるのは一緒、つらいのは変わらないのです。

 

そもそも、私の営業スタイルは、長期目線でパイプラインを積み上げて、

年間で達成することが多かったので、会社にもよりますが

四半期ごとに成果を問われる外資ITには向いてなかったのかもしれないです。

 

そんなこんなで、転職先の会社に合う、合わないがあったためか、

転職することに対して慎重になりすぎるあまり、一時期占いに頼るようになりました。

次の会社は大丈夫か、やっていけるのか、今の会社に残った方が良いのかが

不安になり、何人かの占い師さんをはしごしたこともありました。

その結果、内定を頂いた会社に何かと理由を見つけては辞退することもありました。

 

ただ、色々な占い師さんに見てもらって気づいたのは、生年月日は変わらないけど

占う人や占うときによって言っていることは変わるので、正解は無いのかもしれない

ということです。

たまに、「え、この人めちゃくちゃ私の気持ちわかってる(トゥンク)」って

なることもありましたが、その前後で話してることから、

推測できることも多いのかなと、思いました。

決して、占いを否定している訳ではなく、占い師さんそれぞれが習得されてきた

技術の結果や占われる側の気持ちに寄り添った結果だと思うので、

言われたことのうち、自分にとって気を付けるべきや考えるべきことは

素直に受け入れるべきだと思います。

しかし、決して占いが全てではなく、自身が最後決めたるべきであり

決めたからには、その選択で最善をつくすべきなのかなと感じました。

 

皆さんの選択が、常に最善であることを祈ってます!

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いつまで元気で生きられるのかは誰も分からない

先日、大学時代の友人が癌の手術を受けて、入院していたのでお見舞いに行ってきた。

大学時代は、テニスをしていたので、常に日焼けをしていて、腕も凄く太かった。

何年かに一度は、飲みに行ったり、顔を合わせることがあるのだが、

大学時代よりも恰幅はよくなり、白髪が増えた、いわゆる「おっちゃん」に

どんどん近づいていた。

 

しかし、病院で会った彼は頬が少しコケ、腕も細く、肌も凄く白かった。

幸い早いタイミングで見つかったこともあり、手術することで全快するらしく

「ツイてなかった」と彼は笑っていた。

 

私は、阪神大震災の時に学校の友達を亡くしているのだが、

「若すぎる死」に当時は実感を持てずにいました。

しかし、50歳も近づき、病気や事故で無くなる人も周りに増えてきたからか

自分があとどれくらい生きていられるのか考えるようになってきました。

さらに言えば、体もどんどん傷んでくるので、正直いつまで元気に

過ごすことができるのだろうか、と。

 

平均寿命は80歳を超えていますが、健康寿命はそれよりも10年ほど短いらしいです。

長く生きれるようになりましたが、自分のことは自分でいつまでできるのでしょうか。

長生きするにもお金はかかりますし、ボケて周りに迷惑をかけずに死ねるのか

終わりに向けて考えることが、最近増えてきたように思います。

 

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中間管理職になるということは

中間管理職になり7年が経とうとしています。

このまま役職定年を迎えるまでは、ずっと中間管理職な気がします。

 

この中間管理職というポジションは、役員や部長から依頼を受け、

部下に仕事を割り振ったり、会社や部の方針に沿って計画を立てたり、

成長につながるよう支援をしたりします。

また、部下の失敗は被らないといけないし、上の方針に納得いかない部下を

なだめつつ、会社が目指す方向に皆で進めるよう導く必要があります。

 

そんな、あれやこれやとやる事がいっぱいあるのですが、

あまり多くの人を抱える余裕もないことから、少ない人数で作業する必要もあり

自分自身もサーバの構築やパッチあてもやっていたりします。

 

そんなこんなで毎日慌ただしく過ごしているのですが、ふと歩みを止めて

振り返ってみると、自分自身の成長に繋がっているのかと疑問に思うことがあります。

これまでの自分は、新しい技術を追ったり、新しい顧客に提案をしたり

何かしらチャレンジをしてきたつもりなのですが、最近はそういったことも少なく

人の調整ばかりしているように感じています。

そして、そんな調整であれば、コミュニケーションが取れる人であれば

誰でも出来てしまう、自分でなくても全然良いのではないかと考えてしみます。

 

中間管理職というのは、自分を抑え、人と人との接点として、潤滑油のように

動くべき存在なのでしょうか?

そして、そんな存在を下の人が見ていて、なりたいと思えるポジションなのか

最近そんなことばかりを考えてしまいます。

 

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役職定年、その後に

日系企業だと「役職定年」という制度があります。

50代になると、それまでの役職を降り、より若い社員が役職につかせることで

社内の人材の活性化を図る等の目的があるようです。

 

周りを見ていると役職定年度にモチベーションが下がり、仕事をしなくなったり

役職定年を機に転職されているケースも多いようです。

確かに、これまでマネージャとして働いてきたのに、役職定年を迎えた後は

それまでの部下が上司になったりするので、嫌な人は嫌なのかもしれないです。

また、その歳になると同期との差もついており、例えば役員になっている同期だと

役職定年を免れたりするので、どうしても他人と比較してしまうかもしれないです。

 

私自身は、この本を先日読んでいたのですが、役職定年を迎えて

他人と比較するのではなく、プライドを捨てて、気軽に働きながら、

自身の人生を楽しむ方が良いのかなと感じました。


 

その他にも50歳からの人生に役立ちそうな内容が書かれていたので

ご興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

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腰痛に悩むアラフィフ

私だけかもしれないですが、寒かったり、暖かかったり、

温度差が激しい時期に腰を痛めがちです。

先日会社でフロアの移動があり、自分の荷物を持つために前かがみになった時に、

やってしまいました。

前かがみになった際、上半身だけが前にスライドするような感じ・・・・

・・・「あぁ、やってしまった」・・・

ひとまず、医務室で氷嚢と湿布を貰って、患部を冷やしつつ、

その日は終業まで何とか耐え抜いたのですが、自宅に戻るとあまりにも辛く

コルセットを巻いて、すぐ横になりました。

 

一応、私は背骨があまり湾曲していないせいなのか分かりませんが

ヘルニアに3回なり、椎間板はほとんどなくなり、医師からは劣化した

ゴムのような状態と言われました。

そのため、腰痛には気を付けているのですが、それでも年数回は痛めてしまいます。

言わば腰痛も筋肉痛の一種なので、とりあえず固定して安静にする

なった時から1日ぐらいはきちんと冷やす、痛みが治まってきたら

痛くない範囲で動かす、筋肉がまだ強張ってるなってなってきたら

温めたり、マッサージをして筋肉を緩めていく、というのが30年近く腰痛と

付き合ってる私が導き出した改善方法です。

どうしても痛いときは、ロキソニンボルタレンの錠剤を飲むのもおすすめです。

 

1度腰痛になると、普段の生活ができないストレスで、気分が滅入ってしまいます。

皆さんも腰痛にはお気を付けください。

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転職を繰り返したときの退職金

最近は、企業型確定拠出年金(DC)を退職金の代わりにしている企業も

増えているように思います。

現在勤めている会社は、企業型確定拠出年金の他に、確定給付企業年金制度(DB)と

退職一時金の三階建てになってます。

私のように何度か転職をしており、現職で定年まで迎えたとしても、

退職一時金は満額貰えないです。

しかも、退職一時金やDBがあると、DCの掛け金もかなり少なくなってしまうので

正直かなり損をしているように感じています。

あまりこの辺りを意識せずに、外資から日系企業に転職したのですが

総合的に考えると、日系企業で定年まで勤めあげるか、

外資系で年収を挙げて、DCにフルで掛けるかのどちらかを続けた方が

良いように感じています。

日系企業が安定していると思われていたのも、過去の話ですし

雇用の安定という意味で言えば、大差がなくなて来ているように思います。

国は、雇用の流動性を高めようと施策を練っているので、

今後変わっていくのかも知れませんが、転職するときは年収だけではなく

退職金のことも少し気に留めてみてはいかがでしょうか。

 

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早めに大掃除したのに何か納得いかない

12月になると、住んでいるマンションでも大掃除をするご家庭を見かけます。

年末の大掃除というぐらいなので、年末に実施するのが正しいのかもしれませんが

いかんせん12月になると水仕事が辛い。

ということで、毎年10月の後半から毎週末に1か所ずつ掃除をしていたので

12月は特に何もすることが無い。

掃除ポイントは、大体こんな感じ。

  • お風呂・洗面所(鏡、浴槽、給湯器)
  • 台所(シンク、ディスポーザー、換気扇、冷蔵庫)
  • 玄関ポーチ(ポーチ床
  • ベランダ
  • トイレ
  • その他

で、することはないんだけど、周りのご家庭がしていると、

今やっていない自分が間違っているような感覚に陥るので、

お風呂掃除だけ、もう1度しようかなと思います。

この時期は、長くお風呂に使っていたいので、綺麗な方がいいし。

とりあえず、風呂桶とかひっくるめて浴槽につけて、ジャバをするのと

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壁にこれ吹き付けて、しばらくしたら流すのだけしようかなと思います。


 

ほっとくだけなので、そんなに手間もかからないし、やった後は

浴槽も壁もキュッキュッってなるので、気持ちいいので。

 

良ければ、試してみてください。

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